舞台基礎知識

ジャニオタ的舞台における双眼鏡の選び方。防振双眼鏡は必要か?

ジャニオタ舞台班 双眼鏡の選び方

ジャニオタが推しの舞台を見る際に悩むのは、双眼鏡の有無ではないでしょうか?
もちろん前のほうの席だったり、そこまで舞台は会場が広くない必要ないという人もいらっしゃると思います。
しかし、せっかく近い場所で見れる推しを一瞬残らずアップで見ていたい!そんな私のような人も多いはず!
ジャニオタの中では防振双眼鏡がかなり有名ですが、舞台班でも防振双眼鏡が必要なのか?
電気屋さんの店員さんや友人の話を元にまとめました。

そもそも防振双眼鏡とは?

防振双眼鏡とは、手ブレ補正機能がついた双眼鏡のこと。
普段、私たちは観劇やライブなどで双眼鏡を覗いていますが、意識はしてませんがかなり手ブレしてるんです。
それを軽減させるのが、防振機能というわけです。

元々は海上保安庁などの船員が船の揺れで双眼鏡の視界がぶれるのを抑制するために開発されたらしいのですが、まさか推しを見るためにこんなに役立つとは思いませんでした。

舞台班にオススメな双眼鏡は?

そもそも、私自身ライブ用に倍率10倍の防振双眼鏡「BINOCULARS 10×30 IS II」を持っています。ライブでは、もうこの子がいないと耐えられないレベルになってしまった私の大事な相棒です。

舞台現場にも持って行っているんですが、1つ困ることが。
10倍は前列でみていると近すぎて何が起きてるのかわからないという贅沢事態に陥りました。
私は推しをずっと見ていたいタイプなので、何度も見ている舞台ならこれでも良いのですが、さすがに一回しかチケットが取れなかった舞台ははどっちを見たらいいのかわからず、目が4つほしかったです……
それを機に、ライブと舞台は双眼鏡も使い分けけるようになりました。
電気屋さんや友人などにもアドバイスいただいて、購入したのはこちら!

実はこのVixenのARENAシリーズ、私がジャニーズにはまって最初に電気屋さんにオススメされた双眼鏡と同じなんです!
ちなみに、防振機能はついていません。
ですが、電気屋さんがオススメの理由がやっとわかりました。
倍率といい、明るさといい、すごく舞台向けだったんです。

舞台班が双眼鏡を買うときに気をつけた注意点

舞台用の双眼鏡を調べていて感じた重要ポイントは、倍率口径実視界明るさの4点です。

双眼鏡(オペラグラス)の倍率

ライブでも舞台でも双眼鏡を選ぶなら倍率はかなり大事!
数字が大きくなればなるほど近く見えるわけですが、具体的に倍率ってどういうことなのかご存知ですか?
Nikonのサイトには以下のように書いてありました。

倍率とは、双眼鏡で見たとき、肉眼と比べて「どれくらい大きく見えるか」の割合のことを言います。8倍なら800m先のものが100mまで近づいて肉眼で見た状態と同じになります。
参照:双眼鏡の基礎知識 | 倍率

この倍率ですが、ライブ用であれば「高いほどいいですよ!」とオススメしたいところですが、舞台で使うならばどのように見たいかで変わってくるとおもいます。

舞台を俯瞰(ふかん)でみたい場合

舞台現場はチケットが高いので、見るのは一度だけという方も多いと思います。
そのような場合は、もちろん推しもみたいけど、まずは舞台全体を見てストーリーを意識するのではないでしょうか。
そのような場合、オススメの倍率は6~8倍です。

新橋演舞場で前列・中間・後列でそれそれの席で試してみた感想は以下の通りです。

前列の場合:そもそも双眼鏡はいりません(笑)全体を俯瞰でみるならば、双眼鏡無しでも十分でした。
中間の場合:双眼鏡を利用し自担を追いかけながら、オペラ無しで俯瞰を見るのが丁度よかったです。
後列の場合:双眼鏡利用でも俯瞰してみれます。

自担をずっと追いかけたい場合

何度も舞台を見てストーリーが頭に入っている場合、自担の表情・一挙手一投足見逃したくない!
そんな人も多いと思います。
そういう人にオススメなのは8~10倍です。

こちらも新橋演舞場で前列・中間・後列でそれそれの席で試してみた感想を。

前列の場合:双眼鏡を利用すれば、自担の汗まで見えます!
中間の場合:6倍だと少し物足りなく感じます。
後列の場合:自担をがっつりみるなら10倍がオススメです。

口径は大きければ大きいほど明るいと考えよ

口径とは、対物レンズのサイズのことなのですが、難しいので数字が大きいほど明るくなるということだけ理解できればOKです(笑)
口径のサイズは商品の名前にある「〇〇×△△」の△部分を確認しましょう。
ちなみに〇は倍率なので「BINOCULARS 10×30 IS II」ならば、倍率は10倍・口径は30mmということです。

正直にいうと私はこの明るさはどうでもいいと思ってたんですが、それは私がデビュー組を追いかけているかだと気が付きました……
滝沢歌舞伎ではタッキーと健くんを中心に見ていましたが、ジュニアの子もチェックしてたんです。
そこで気がつきました。あれ?暗くない?と。
中でも、イケメンの苦悩している表情と隆起している筋肉が見れる腹筋太鼓は、双眼鏡必須じゃないですか。
でも、腹筋太鼓は動く上に暗い!!

やっちまったーー(ノД`)・゜・。

舞台干渉における、明るさの大切さを思い知りました。
デビュー組はもちろんですが、ジュニア担の方は特に明るさも重要視しましょう。
ただ、口径が大きくなると重くなります。そのあたりは自分の筋肉と相談で。

実視界の角度

実視界とは、双眼鏡を固定した状態で見ることができる範囲の広さのこと。
実視界の広さも舞台を見るうえ重要な項目です。
舞台は物語です。視野が広いほうがストーリーにも集中でき、推しだけでなく周りの役者さんがどんな反応をした、それに推しがどう答えたかなどまで見ることができます。

私が調べたところ、ライブや舞台用の双眼鏡で紹介されているものは、大体6度前後のものが多いのです。
実際、実視界5度の双眼鏡を持っているので、舞台で使ってみましたがやはり視野が狭くて舞台にはあまり適さなかったです。
舞台用ならば、6~7度くらいを探すのが良いでしょう。

舞台鑑賞用の双眼鏡に防振機能は必要?

私の意見としてはブレで酔いやすい人を除いては8倍までなら必要ないと思います。
8倍までなら、あまり手ブレをしているように感じないからです。

しかし「10倍以上を使いたい!」という方は、防振双眼鏡を買ったほうが良いでしょう。

世界が変わります!

ただ、防振双眼鏡はお高いので、ご自身のお財布と相談して購入してくださいね。

舞台鑑賞用にオススメの双眼鏡(オペラグラス)

Vixenのarena H8×21WP

まず、お値段も手ごろで良い仕事をしてくれるのがVixenのarena H8×21WP。
実際に私も購入しました。
定価8,000円ですが、小売店やネットでは5,000円前後で購入できます。
軽い・安い・小さいとよいところが揃っている!そして、何より色が5種類もあって自担カラーを選びやすい!

VixenのアトレックⅡHR8×32WP

自担を明るく綺麗に見たい!そんな人にはVixenのアトレックⅡHR8×32WPがオススメ。
口径が大きいのが特徴で、明るい!そして、実視界がまさかの7.2度!レンズを覗いても広々空間が広がります。
宝塚もたしなむ友人がピンスポの当たらない若手娘役なども観たいと電気屋さんの店員さんにお話ししたところ、おすすめされた双眼鏡がこちらでした。スペックみたら納得です。
お店では、カメラの専門スタッフを捕まえ、早々に性癖をばらすことが重要ですね……。

BINOCULARS 10×30 IS II

一番後ろの席でも、推しをブレずに綺麗に見続けたい!そんな人には、防振双眼鏡BINOCULARS 10×30 IS IIを自信をもってお勧めします。
私も持っていますが、明るさ・倍率ともに最高です。
ただ重い。そして高い
しかし、ドームクラスでのライブでも重宝するので、私は投資して良かったと思ってます。
推しがきれいに見えるの重要!汗まで見れるの最高!
推しを追いかけ続けるならばぜひ持っておきたい双眼鏡です。

舞台でも双眼鏡はあったほうが便利です

今回は舞台で利用するのに、オススメの双眼鏡をご紹介しました。
どれも自分で使ってみたものですが、もし初めて双眼鏡を購入するなら一度は双眼鏡売り場で触ってみることをお勧めします。
双眼鏡の世界は奥が深いです。
自分の用途を考えながら、自分に合う双眼鏡を探してくださいね(*’ω’*)

▼別サイトでライブでの防振双眼鏡の良さを書いてます。